これまで幾度もケガに苦しんできたバドミントン女子シングルスの奥原希望選手23歳。過酷な東京五輪の選考レースを乗り切るため、新たなスタイルを模索した1年に密着!
リオデジャネイロ五輪銅メダルのバドミントン女子シングルス・奥原希望選手23歳。身長1m56cmと小柄な奥原は、どんなショットも拾う“鉄壁の守り”で海外勢と戦ってきた。しかし粘りのスタイルは体への負担が大きい。奥原の競技人生はケガとの戦いだ。来年始まる東京五輪の出場をかけた選考レースは連戦につぐ連戦。いかにケガなく乗り切るか。奥原はこれまでの戦い方を見直し始めた。悩みながら挑戦を続けた1年に密着!
【語り】細谷佳正
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アスリートの魂「“全力”と“ほどほど”の間で バドミントン 奥原希望」 20181226